雑誌の付録をどのように収納するべきか
どんどん溜まっていく雑誌の付録。
「前に同じようなものがあったじゃない」「それ本当に使うの?」
という心の声に耳を塞ぎ、何かの鬱憤を晴らすかのようについつい買ってしまう。
多分「付録だから」というのが、購入のハードルを下げているのだと思う。
結果、家の中には『付録のバックの中に付録のバックと付録のバックと付録のバック…』という塊や
『付録のバックの中に付録のポーチの群れ群れ』という塊
何だこれ。恐ろしい。
この状況を打破すべく、何か良い収納方法は無いのかと探したところ、
キングジムの『ニュートラルボックス』というものを見つけました。
箱には3桁のタグ番号を書き込む欄があり、好きな番号を書き込む。
専用の『DIGITAL TAG』というアプリに書き込んだ番号と箱の中身を記録。
アプリにタグ番号を入力すると箱を開けずとも中身が確認できる。
素晴らしい!
箱のサイズは4タイプ
Sサイズ:W15.5×D26×H13.5(cm)
Mサイズ:W20.5×D28×H15.5(cm)
Lサイズ:W27×D38×H18(cm)
XLサイズ:W31×D40×H21(cm)
カラーは ホワイト・グレー・ベージュの3色
この3色であれば、どんな部屋にも合いそう。
ただいつでも確認できるとなると、開かずのボックスが増えてしまいそうな恐怖もあり…
つまりそれって、ただただ所有している満足感だけなのでは…
ミニマリストには程遠いですね。