かたわらブログ

手の届く範囲の事柄

簿記2級受験しました

2/28(日)第142回の簿記2級を受験してきました。

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急に仕事も忙しくなり始め、なかなか勉強も頭に入らず、
何故受験するのかと本質的な疑問すら浮かび、ギリギリまで悩んでましたが、
どうにでもなれ!と申し込んでしまいました。

あまり良く調べずネットで申し込んだのですが、

最寄りの商工会議所であれば、もう少し近くの受験会場だったようです。
しかも、合格発表も早いみたい。

試験当日

午後からの試験でしたが、やはり早く目が覚めてしまいました。
過去問なども問いてみるものの心ここにあらずな感じで、気がつけば出発の時間。

30分前に着くように予定していましたが、少し気持ちが急いていたようで、
45分前という微妙な時間に到着。

受験会場が大学だったのですが、こんなに受けるのか!という人の波が
会場内に吸い込まれていきます。
ちょっと動揺し、大学前のコンビニで買い物をしようと中に入ると、
ここもレジまでの長蛇の列!
あきらめて教室に移動しました。

教室内は3分の1ぐらいの人が既に着席してます。
自分の席を見つけ座りますが、とにかく机がガタつく。
足でおさえてみたり荷物を置いてみたりしますが、全然歯がたたない。
これもあきらめて、試験しやすいように電卓や筆記用具をセッティング。

まわりからは電卓を叩く音が聞こえたりして、無駄に緊張感が高まります。

そして試験…

結局、6分の1ぐらいの空席を残して試験開始。
解答用紙のミシン目を切り取り、全員が名前を記入したのを確認してから、
問題用紙を開くスタイルでした。

第1問→第2問→第4問→第5問と解き進めていきます。
途中、ん?と止まる部分はあったものの良いペースで進み、第3問…

解いて解いて、気がつくと終了20分前。
まだ解き終わっていないのに…あれだけ時間があったはずなのに…
残りの時間、ひたすら書き込み電卓を打ち、そして試験終了。

振り返って…

試験自体は難しい部分もあったけれど、手応えは感じていました。

解答速報をみるまでは!

見事にひっかけ(?)問題にひっかかり、思わぬところで点を失ってました。
自己採点だとなんとか合格圏内ではあるものの、もし記入ミスがあればすぐ不合格の範囲。

あーっ発表まで約1ヶ月。
ヤキモキしますが、束の間の開放感を味わってます。